こんにちは！
大学を卒業してからある企業に総合職で入社し、工場で働いている工場男です。
今回は総合職が工場で働くメリットを5つ皆さんに共有したいと思います。
若い時から人をまとめる経験を積める
工場勤務だと、入社してすぐ多くの部下を抱えます。
工場には現地採用の社員、契約社員、派遣社員、パートタイマーなどの多種多様な雇用形態の方々が働いています。
そのような中、総合職社員は全体の約5％程度しかいません。
私自身も入社2年目で主任となり、気づいた時には部下が40名にもなってしまいました…
しかし、若い時から人をまとめる経験をすることで、
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給料が増える
工場勤務だと、年収が１００万円程度増えます。
実は総合職の工場勤務だと、
されます。その為、給料が増えます。
まず深夜割増賃金ですが、労働基準法で深夜22時から早朝5時までは基準賃金の25％割増とすることを使用者（会社）に義務付けています。単純に計算をすると、時給1,000円の人は1,250円になります。
さらに会社によっては時差勤務手当が支給され、毎回の時差勤務に数百円から数千円の手当が支給されます。
これらの手当を合わせると、年間で100万円程度の収入が上乗せされることもあり得ます。
年収に関しては、こちらの記事でより詳しく解説しています。
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効率的に使える時間が増える
工場勤務だと、意外にも自由に使える時間がかなり増えます。
工場は24時間動き続けるため、朝勤務、昼勤務、夜勤務といろんな勤務時間が存在します。
総合職は朝勤務が多くなりますが、時間帯のリーダーとして昼勤務や夜勤務を行います。
そうなると、必然的に朝の時間が自由となり、
混雑していない喫茶店に行ったり、ショッピングモールに行ったりと、効率的に時間が使えます。
私の場合、夜勤務前に朝からゴルフコースに行き、１ラウンドスループレーしてから仕事をした事もあります（人も少なくスイスイ回れてしまうんです）。
通勤や朝の支度が楽に出来る
工場勤務だと、ほとんど車通勤です。
そのため、
になります。
満員電車のストレスを感じることなく、ゆったりと運転をしながら出勤をしています。
しかも、工場は制服や作業着に着替えるため、髪型のセットや服装に気を付ける必要があまり無いです。そのため、朝の準備は5分で終わらせ、車の中で朝食を取りながら通勤することもしばしばあります。
ゴルフバッグを積んで行けば、帰宅前にゴルフの練習ができたりと、時間を有効的に使える事が多いです。
平日休みでお得に旅行ができる
工場勤務だと、「安く、お得に」旅行ができます。
誰しも「安く、お得に」旅行をしたいはず！
私が勤めている工場は１週間休むことなく稼働し続ける為、必然的に休みは平日となる事が多いです。その為、多くの社会人が働く平日に「安く、お得に」旅行が行ける機会が増えています。
私自身もその特権を最大限に活用し、
実際に私は２泊3日の沖縄を飛行機＋ホテルで2万円台でいきました。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は工場で働くメリットを5つご紹介いたしました。
そんな方にはこちらの本がオススメです。
工場ってどんなところなのかわかりやすくまとめられています。
次回以降はこれらの内容を深掘りしたり、逆にデメリットとなることをお伝えします。
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